Zhang Yan君 (D2) が拡張現実関連のトップカンファレンス、 IEEE International Symposium on Mixed and Augmented Reality (ISMAR) 2020 にて口頭発表を行いました。従来の光学シースルーHMDは視野が狭く、画素単位での遮蔽も困難でしたが、本研究で提案したHMDは180度に近い極めて広い視野と画素単位での遮蔽を両立することに成功しました。よりリアリティの高いARの実現に寄与します。本研究は、米国アリゾナ大学 3D Visualization and Imaging Systems Lab との共同研究です。
- Super Wide-view Optical See-through Head-mounted Displays with Per-pixel Occlusion Capability
Yan Zhang, Kiyoshi Kiyokawa, Naoya Isoyama, Nobuchika Sakata, and Hong Hua