12名がスプリングセミナーに参加しました

2025年2月26日から28日にかけて、NAISTスプリングセミナーが開催され、当研究室では東京から沖縄までさまざまな大学や高専から12名のセミナー生が参加しました。

「生体信号を読み取ってユーザの状態を認識しよう」のテーマには4名が参加し、筋電センサを用いてじゃんけんの認識をするシステム開発に取り組み、生体信号処理や機械学習のアルゴリズムを学びました。

「Pseudo-haptics(触錯覚)を実装・体験してみよう」のテーマには6名が参加し、Unityを用いて、カーソルより遅く動くオブジェクトが重く感じられる「疑似触覚」の原理を活かしたさまざまなシステムを開発しました。

「スマホでARアプリを作ってみよう」のテーマには2名が参加し、AR Foundation を用いて、顔に様々なテキスチャを貼り付けるARシステムや、ダンスするアバタを現実空間に表示するARシステムを開発しました。

セミナーで学んだことを今後の活動に活かしていただければと思います!