中野君の論文がTVCG (ISMAR 2021 Journal Track) に採録されました

中野萌士君(D2)の論文が IEEE Transactions on Visualization and Computer Graphics (TVCG) に採録されました。これは IEEE International Symposium on Mixed and Augmented Reality (ISMAR) 2021 の Journal Track に採録されたもので、同会議で口頭発表予定です。本論文は、VR用ヘッドマウントディスプレイで見過ごされていた下方向の視野を再現するとユーザが感じる臨場感や自分がどこにいるかという自己位置感覚が向上することを示したものです。下方向の視野に自己アバタの姿が見えていることが好影響を与えたと考えられ、様々なVRシステムへの応用が期待されます。本研究はリバプール西安交通大学,東京大学との共同研究です。

https://doi.org/10.1109/tvcg.2021.3106513
(論文PDFはオープンアクセスです)

      • Kizashi Nakano, Naoya Isoyama, Diego Monteiro, Nobuchika Sakata, Kiyoshi Kiyokawa, and Takuji Narumi, “Head-Mounted Display with Increased Downward Field of View Improves Presence and Sense of Self-Location,” IEEE Transactions on Visualization and Computer Graphics (TVCG), 2021.