萩森君 (D2) がSIGHapticsで発表を行いました

萩森君 (D2) が 11月29日~11月30日にオンラインで開催されたSIGHaptics (日本バーチャルリアリティ学会ハプティクス研究委員会)で、座面の高さを変えることが自身の姿勢の認知をどう変化させるかを明らかにする研究を発表しました。

発表タイトル:高さ調節が可能な椅子に対する座位姿勢が立位感と姿勢認知に与える影響

登壇者コメント:立っている感覚 (立位感)が提示できればVR体験はより良くなるだろうという提案についての研究発表でした。素朴なアイデアですが実験として検証することは困難を極めていました。今回いただいたご意見を参考に、より厳密な実験を行っていきたいと考えています。