コンピュータグラフィックス分野のトップカンファレンスである ACM SIGGRAPH Asia 2024 が2024年12月3日から6日にかけて東京で開催され、平尾助教が Emerging Technologies のカテゴリで Best Demo in Show Award を受賞しました。
また、NAIST STELLA プログラム（JST次世代科学技術チャレンジプログラム）に参画している受講生の藤原君（奈良高専）らのグループが、ポスター発表を行いました。藤原君は本科2年生 (高校2年生に相当) でトップカンファレンスに採択されるという快挙を達成しました。藤原君についてはこちらのニュースもご参照ください。
(Emerging Technologies)
- Yutaro Hirao, Takeru Hashimoto,
“A Demonstration of Selfrionette: A Force-Input Controller for Continuous Full-Body Avatar Manipulation and Enhanced Virtual Haptics”
(URL): https://doi.org/10.1145/3681755.36889
(Poster)
- Anji Fujiwara, Kodai Iwasaki, Tamami Watanabe, Hideaki Uchiyama,
“Thermiapt: Sensory Perception of Quantitative Thermodynamics Concepts in Education”
(URL): https://doi.org/10.1145/3681756.369796
(YouTube): https://www.youtube.com/watch?v=p2GcOouCDrs
