Alumni’s voice

Shingo Okeda (~2019.03)

What was your research?
フィクションとは思えない、真に”リアル”なVR体験を目標に、現実-VR間の遷移手法について研究しました。遷移にはユーザ視点で撮影された全方位映像を用いています。これによって、ユーザのいま・ここの現実にいるという感覚を低コストかつ高品質で保てることが分かりました。実験では、汎用的で効果的な遷移手法を求め、他分野の先生とのディスカッションも行いながら評価や考察を深めていきました。
What is good about our laboratory?
研究室のおすすめポイントは、なんといっても風通しの良さです。気さくな先生方がいつでも、どんな事でも相談に乗ってくれます。頼れば頼るほど、実りのある研究生活を送れることと思います。また個人の裁量で研究を進められることも多く、海外発表やインターンなどのチャンスもゴロゴロ転がってきます。研究を好きなだけやりたい!という方には特におすすめしたい研究室です。

Shuhei Terada (~2019.03)

What was your research?
私の研究内容は、視覚と触覚のクロスモーダルを利用した過食防止システムの開発です。食事に伴い変化する身体情報の一部である、腹部膨張・腹部皮膚の引っ張り・腹部重量の3つを誇張提示することで、満腹感を錯覚させ、食事量を抑えることを目指しました。最終的に、このシステムを基に試作したデバイスを利用した食事量変化確認実験において、平均で約7%の食事量減少効果を確認することができました。
What is good about our laboratory?
この研究室の良いところは、本当に様々な研究領域の人間が集まっているので、自分の知識の幅を大幅に拡大できる点です。また、普通の学生にはなかなか手にできない、数十万円もする機器が研究室のそこかしこに転がっています。加えて、海外留学にほぼ全額支給で行けたり、自身の研究に関係のある学会に積極的に送り出して頂けます。そんな、人材、機材、機会、あらゆる資産に恵まれた環境で、自身と科学の可能性に存分に挑戦していってください!

Takuya Mizoguchi (~2018.03)

What was your research?
大学院の研究テーマは、「ドット文字を対象としたトップダウン型セグメンテーション手法の提案」です。ペットボトルの賞味期限などの用途で印字されているドット文字と呼ばれる文字を一文字ごとに切り分ける研究内容です。興味がある方はぜひご覧ください。(http://isw3.naist.jp/IS/MasterThesis/2017/abst1803/1651102.html)。
What is good about our laboratory?
一言で良さをいうと、意欲さえあれば様々なことに挑戦できる研究室だと思います。CAREラボ自体が誕生してまだ数年ということから、自分が挑戦してみたい研究テーマを持ちかけると比較的実現されやすい環境だと思います。また専門分野以外の学術的知識も有する教員から、研究に対する的確なフィードバックを受け取ることができるのも魅力の一つです。ですので、研究意欲はあり、VR・AR自体の研究に取り組みたい学部生さんは、ぜひCAREラボで研究して、研究室を盛り上げてください!