3名のインターンがインターンシップを行いました

2020年9月に、米子高専の石塚君、鹿児島高専の下久保君、早稲田大学の畠山君の3名のインターンがインターンシップを行いました。

  • 石塚君は約2週間オンラインでインターンシップを行い、UnityとVuforiaを用いて手描きのイラストを認識し、宙に浮かべてアニメーションさせ、ARシューティングゲームを実現する方法を学びました。また、M5Stack Grayを用いてカメラで物体認識する方法を学びました。
  • 下久保君は約1ヶ月滞在し、Unityで作成したアプリケーションを用いて、視覚情報の干渉によるタスクパフォーマンスへの影響を調査する実験を行いました。
  • 畠山君は約2週間滞在し、ラボの学生にインタビューをして研究の進め方を学びました。彼はインターン終了後に、私たちの指導のもとで研究を継続します。

みなさん、インターンシップで得たものを活かして今後も頑張ってください!

前列右から2人目が下久保君、同3人目が畠山君。撮影の時だけ息を止めてマスクを外しました(笑)